GR-KURUMI Interface
ProgrammingConnect to PC:UART-USB board
Online compiler
Pin map
Size
IchigoJam, TI Launchpad, GR SAKURA,GR KURUMI, Arduino, VF DISPLAY MODULE GU/CU
UART Input command RXD pin |
Use INKEY() as for Keyboard |
・キーボードから入力された文字と同じように処理される。 |
・プログラムではINKEY()関数で入力する。受信なし時は0。 |
K=INKEY() |
・ESCコード(27 0x1B)を受けるとプログラムを停止する。 Receiving #1B Holt the program |
・DLEコード(16 0x10)を受けると同じ行の文字を消す。 Receiving #10 Delete the text in line ライセンス・著作権表示 CC BY (C) 2015 国野亘 (Wataru KUNINO) |
RAM(SRAM)
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20kB
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2kB
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プログラム用flushROM
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256kB
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32kB
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Data flush
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8kB
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1kB
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メインクロック
(最小命令実行時間)
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32MHz
(0.03125μs)
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16MHz
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リアルタイムクロック(RTC)
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Y
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N
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乗除・積和演算器
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Y
|
N
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低電力動作モード
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Y
|
Y
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電源入力電圧
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DC2.7V~5.5V
(DC0.9V~5.5V)
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DC5V~12V
DC3.3Vtype有り
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電源出力電圧
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DC3.3V
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DC5V(3.3V)
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デジタルポート
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22点
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14点
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アナログ入力
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8点
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8点
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アナログ(PWM)出力
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6点
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6点
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UART
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3点
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1点
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SPI
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1点
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1点
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I2C (Wire)
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1点
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1点
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IchigoJam BASIC command I2C WRITEThe IchigoJam (Kids computer) Basic is capable to handle I2C interfacce. Send data must be stored in the memory area. Use Poke to store the data to be sent. Use Peek to read the received data. https://github.com/fu-sen/IchigoJam-BASIC/blob/master/I2CW.txt I2CW |
0.9.9~ |
----------------------------------------------------------- |
[ 機能 ] |
メモリに入れている値を |
I2C シリアルバスで接続されたデバイスへ送ります |
[ コマンド 書式 ] |
<返し値>=I2CW(<I2C アドレス>,<コマンド開始番地>,<コマンド長さ>,<書込メモリ開始番地>,<書込メモリ長さ>) |
[ 例 ] |
R=I2CW(`1010000,#700,2,#702,16) |
[ 解説 ] |
<I2C アドレス> は I2C 経由で情報を送るデバイスです。 |
I2C デバイスには A0~A2 端子の接続に応じて |
固有のスレープアドレスを持ちます。これを指定します。 |
値は 0~127(`0000 000 ~ `1111 111)です。 |
これに READ/WRITE ビットの WRITE を付加し送信します。 |
READ/WRITE ビットを含めない値になる事にご注意下さい。 |
その後 <コマンド開始番地> から <コマンド長さ> にあるコマンド、 |
<書込メモリ開始番地> から <書込メモリ長さ> にある |
データを送信します。 |
<コマンド開始番地> <書込メモリ開始番地> は |
IchigoJam から渡す値を入れたメモリの場所です。 |
<コマンド長さ> <書込メモリ長さ> はバイト単位で長さを示します。 |
POKE で予め値を入れておいた後に I2CW でデータを送信します。
1.0.0 beta11 で Esc キーを押す事で送受の中断を行えるようになりました。 |
IchigoJam BASIChttps://github.com/fu-sen/IchigoJam-BASICUART Serial interface How to ommunicate with other devices from Ichigojam board. IchigoJam has UART Serial Output. TXD and RXD Input Use "PRINT" command to send data. Note: command "PRINT"
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|||
----------------------------------------------------------- |
[ 機能 ] |
画面へ表示します。シリアルへ出力します。 |
[ コマンド 書式 ] |
PRINT "<文字列>"[;] |
PRINT <数>[;] |
? "<文字列>"[;] |
? <数>[;] |
[ 例 ] |
PRINT "HI!" |
[ 解説 ] |
文字列の場合は " で囲みます。 |
末尾に ; (セミコロン)を付けると、連結する事が可能です。 |
; を付けない場合は改行を含めます。一番下の行では1行上にスクロールします。 |
PRINT の代わりに ? を使用する事が可能です。 |
シリアル接続を行っている場合は、そのまま出力されます。 |
LOCATE で縦位置を -1 にしている場合は(例えば LOCATE 0,-1) |
画面出力を行わず、シリアル出力のみ行います。 |
0.9.4 より対応しています。 |
Memo IchigoJam BASIC "I2C command"https://github.com/fu-sen/IchigoJam-BASIC I2CR |
0.9.9~ |
----------------------------------------------------------- |
[ 機能 ] |
I2C シリアルバスで接続されたデバイスからデータを取り出し、メモリに格納します。 |
[ コマンド 書式 ] |
<返し値>=I2CR(<I2C アドレス>,<コマンド開始番地>,<コマンド長さ>,<読込メモリ開始番地>,<読込メモリ長さ>) |
[ 例 ] |
R=I2CR(`1010000,#700,2,#702,16) |
[ 解説 ] |
<I2C アドレス> は I2C 経由で情報を得るデバイスです。 |
I2C デバイスには A0~A2 端子の接続に応じて |
固有のスレープアドレスを持ちます。これを指定します。 |
値は 0~127(`0000 000 ~ `1111 111)です。 |
これに READ/WRITE ビットの READ を付加し送信した後、 |
デバイスからの受信を得ます。 |
READ/WRITE ビットを含めない値になる事にご注意下さい。 |
次に <コマンド開始番地> から <コマンド長さ> にある |
コマンドを実行します。 |
コマンドは POKE で予め用意して下さい。 |
その後 I2C から得たデータを <読込メモリ開始番地> から |
<読込メモリ長さ> で収納します。 |
格納した情報は PEEK で実際の値を取得して下さい。 |
<コマンド開始番地> <読込メモリ開始番地> は |
IchigoJam のメモリの場所です。 |
<コマンド長さ> <読込メモリ長さ> は |
バイト単位で長さを示します。 |
1.0.0 beta11 で Esc キーを押す事で |
受診の中断を行えるようになりました。 |