12/21/2015

IchigoJam BASIC command I2C WRITE

IchigoJam BASIC command I2C WRITE


The IchigoJam (Kids computer) Basic is capable to handle I2C interfacce.

Send data must be stored in the memory area.
Use Poke to store the data to be sent.
Use Peek to read the received data.

https://github.com/fu-sen/IchigoJam-BASIC/blob/master/I2CW.txt

I2CW
0.9.9~
-----------------------------------------------------------
[ 機能 ]
メモリに入れている値を
I2C シリアルバスで接続されたデバイスへ送ります
[ コマンド 書式 ]
<返し値>=I2CW(<I2C アドレス>,<コマンド開始番地>,<コマンド長さ>,<書込メモリ開始番地>,<書込メモリ長さ>)
[ 例 ]
R=I2CW(`1010000,#700,2,#702,16)
[ 解説 ]
<I2C アドレス> は I2C 経由で情報を送るデバイスです。
I2C デバイスには A0~A2 端子の接続に応じて
固有のスレープアドレスを持ちます。これを指定します。
値は 0~127(`0000 000 ~ `1111 111)です。
これに READ/WRITE ビットの WRITE を付加し送信します。
READ/WRITE ビットを含めない値になる事にご注意下さい。
その後 <コマンド開始番地> から <コマンド長さ> にあるコマンド、
<書込メモリ開始番地> から <書込メモリ長さ> にある
データを送信します。
<コマンド開始番地> <書込メモリ開始番地> は
IchigoJam から渡す値を入れたメモリの場所です。
<コマンド長さ> <書込メモリ長さ> はバイト単位で長さを示します。
POKE で予め値を入れておいた後に I2CW でデータを送信します。

1.0.0 beta11 で Esc キーを押す事で送受の中断を行えるようになりました。
 
 
 

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