0.9.9~
|
-----------------------------------------------------------
|
[ 機能 ]
|
I2C シリアルバスで接続されたデバイスからデータを取り出し、メモリに格納します。
|
|
|
[ コマンド 書式 ]
|
<返し値>=I2CR(<I2C アドレス>,<コマンド開始番地>,<コマンド長さ>,<読込メモリ開始番地>,<読込メモリ長さ>)
|
|
[ 例 ]
|
R=I2CR(`1010000,#700,2,#702,16)
|
|
[ 解説 ]
|
<I2C アドレス> は I2C 経由で情報を得るデバイスです。
|
I2C デバイスには A0~A2 端子の接続に応じて
|
固有のスレープアドレスを持ちます。これを指定します。
|
値は 0~127(`0000 000 ~ `1111 111)です。
|
これに READ/WRITE ビットの READ を付加し送信した後、
|
デバイスからの受信を得ます。
|
READ/WRITE ビットを含めない値になる事にご注意下さい。
|
|
次に <コマンド開始番地> から <コマンド長さ> にある
|
コマンドを実行します。
|
コマンドは POKE で予め用意して下さい。
|
|
その後 I2C から得たデータを <読込メモリ開始番地> から
|
<読込メモリ長さ> で収納します。
|
格納した情報は PEEK で実際の値を取得して下さい。
|
|
<コマンド開始番地> <読込メモリ開始番地> は
|
IchigoJam のメモリの場所です。
|
<コマンド長さ> <読込メモリ長さ> は
|
バイト単位で長さを示します。
|
|
|
1.0.0 beta11 で Esc キーを押す事で
|
0 件のコメント:
コメントを投稿